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「さて凡(すべ)て迦微(かみ)とは、古(いにしえの)御典等(みふみども)に見えたる天地(あめつち)の諸(もろもろ)の神たちを始めて、其(そ)を祀れる社に坐(ます)御霊(みたま)をも申し、又(また)人はさらにも云(いわ)ず、鳥(とり)獣(けもの)木(き)草(くさ)のたぐい海(うみ)山(やま)など、其(その)余(ほか)何にまれ、尋常(よのつね)ならずすぐれたる徳(こと)のありて、可畏(かしこ)き物を迦微(かみ)とは云(いう)なり」 これは誰が書いた神様の定義でしょうか。
1. 林羅山
2. 徳川光圀
3. 本居宣長
4. 平田篤胤