神社検定教養講座「日本の四季と神と祭り」
第11回「内侍所御神楽」
11月22日(土)開催
受付中
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第11回目です。
11月22日(土)開催
「内侍所御神楽」をテーマにした講座です。
12月には「内侍所御神楽」という重要な行事が行われます。
当初は臨時の形であったものが、平安中期には恒例の行事として行われるようになったもので、この御神楽の発生は大嘗祭琴歌神宴を母胎とし、神事芸能としての御神楽が成立するに至りました。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研所長・元國學院大學講師
- 実施日:
- 令和7年 11月 22日 (日)
- 実施時間:
- 13時30分~15時 (90分)
- 会場:
-
東京都 / 日本文化興隆財団
- 参加費:
- 2,500円
- 定員:
- 100名
- 申込方法:
- 下記「受講のお申込み」からお申し込みください。
- 申込受付期間:
- 令和7年10月10日 ~ 令和7年11月21日