神社検定教養講座「日本の四季と神と祭り」
第9回「新嘗の祭り」9月13日(土)開催
受付中
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第9回目です。
11月は相嘗、鎮魂、新嘗祭などが斉行される重要な祭りの季節といえます。新嘗祭は宮廷のみならず出雲大社古伝新嘗祭、香取神宮大饗祭のように全国各地の神社や、厳重な物忌みの中、民間でも行われています。改めて新嘗祭の意義を解説します。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研所長・元國學院大學講師
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【日程変更のお知らせ】
第9回「新嘗の祭り」9月20日(土)➡9月13日(土)
第10回「大嘗・鎮魂二祭」10月18日(土)➡10月11日(土)
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- 実施日:
- 令和7年 09月 13日 (土)
- 実施時間:
- 13時30分~15時 (90分)
- 会場:
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東京都 / 日本文化興隆財団
- 参加費:
- 2,500円税込
- 定員:
- 100名
- 申込方法:
- 下記「受講のお申込み」からお申し込みください。
- 申込受付期間:
- 令和7年08月15日 ~ 年月日