バケツで育てるお米栽培キット
【おうちで田んぼ学校】
□自宅で稲作体験□
春には豊作を祈り、秋には収穫に感謝する。
全国の神社でおこなわれる祈年祭、新嘗祭はじめ、神社のお祭りの多くが稲作と深い関係があります。
豊作を神様に祈るということは、米作りが簡単ではないということです。
しかし、手間暇かければ一粒万倍の稔りをもたらしてくれます。
まさに神がかり的な生命力です。昔の人は、この生命力を神様の力として、収穫の喜びと感謝のこころを表したのが、今に伝わる神社の「お祭り」のはじまりともいわれています。
「おうちで田んぼ学校」は、毎年開催している「田んぼ学校」での稲作を自宅で体験しながら、収穫の喜びを全国のみなさんとX(旧ツイッター)を通して共有しながら学ぶ稲作キットです。
皆さんが大切に育てた稲穂の一部は、事務局でお預かりして伊勢神宮の神嘗祭に懸税として奉納しています。
※縣税(かけちから)
10月におこなわれる伊勢神宮の神嘗祭では、その年に収穫された初穂を神様にお供えします。内宮と外宮の内玉垣には、天皇陛下が皇居で作られた御初穂がかけられ「縣税」と呼ばれる全国の農家から献納された初穂も並びかけられます。
事業主催:公益財団法人日本文化興隆財団
- 実施日:
- 令和7年 04月 15日 (火) 令和7年 05月 31日 (土)
- 実施時間:
- 会場:
-
東京都 / 日本文化興隆財団
- 対象:
- 制限なし
- 参加費:
- 3,850円税・送料込
- 定員:
- 限定25セット
- 申込方法:
- 下記「受講のお申し込み」からご注文ください。
- 申込受付期間:
- 令和7年04月15日 ~ 令和7年05月31日